ストリングを見直してみては?
普段使っている道具を見直すことで、テニスが変わることがあるかもしれない。ラケットの重さ・堅さ・形状、そして自分に適したストリングの種類とテンション…。以前に埼玉県の某先生が「ラケット3割、ストリング7割」と話しているのを聞いた時に、妙に納得してしまいました。と同時に今まで道具のことをあまり意識しなかった事を反省しました。
日本を代表するような選手たちはいったい「どんなストリング」を「どれくらいのテンション」で張っているのだろう?そんな疑問を持って検索していたらGOSENのサイトにつきました。このサイトには自社製品の紹介だけでなく、ナショナルチームのストリンギングデータが載っています。サンプル数が少ないのでこれだけでは分からないこともありますが、トップ選手のデータを参考にしてみるのもいいかもしれません。
自分のラケットやストリングのことを考える。金銭的には負担もあるかもしれないけど、いろいろ試してみるのが一番ですね。
ナショナルチームのストリンギングデータ('02年5月〜'03年9月)